木熟301
301日以上もの長い間、木の上でじっくりと熟させ、農家の皆さんが大変な苦労をして栽培しているこだわりの「デコポン(R)」です。通常のデコポンは一定基準の糖度・酸度をクリアしています。これでも十分おいしいですが、このデコポンはさらに厳しい基準をクリアしたもので、『木熟301』という限定規格品になります。デコポン(R)は、熊本県果実農業協同組合連合会の登録商標です。当JAは、デコポン・商標についての使用許諾を受けています。
最高レベルの逸品
長期間樹上で熟成したことにより、とっても甘く、味がまろやかになり、コクのある濃い風味が楽しめる逸品になっております。和歌山県紀南地方からお届けする今シーズン最後に手に入るデコポンです。個包装でお届け
木熟デコポン301は1玉ずつ丁寧に、「鮮度保持フィルム」に袋詰めしています。お届けする4月は暖かくなることが多いので、袋から出さずに涼しいところ(冷蔵庫の野菜室など)で保管をおすすめします。和歌山「紀南」のみかん
紀南地方の温暖な気候と、太陽の恵みをいっぱいに受けて育つみかんは、紀南の特産物です。9月頃より極早生みかんが始まり、12月にかけて早生、木熟みかんと続きます。紀南みかんは内袋(じょうのう)が薄く食味が良いのが特徴で、年末に近づくにつれて、みかんの色も甘みも増していきます。2月頃から、デコポン・せとかなどの晩柑類が始まり、味を重点とした“木熟シリーズ”が人気です。夏には国産オレンジのバレンシアオレンジも楽しめます。