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梅でインフルエンザを予防!

紀州田辺うめ振興協議会では、和歌山信愛女子短期大学に研究委託を行い、「梅果実の機能性成分のウイルスに対する作用について」の研究結果について発表した。
「梅酢ポリフェノール」は、紀州産梅果実に重量比で約0.1%含まれており、梅干製造時に梅酢に約20%が抽出され、梅干しには、約80%が残存します。 インフルエンザウイルス、単純ヘルペスウイルスに対する抗ウイルス作用(ウイルス増殖抑制作用)、急速に感染性を失うこと(不活性作用)が明らかになった。 さらに「梅酢ポリフェノール」の抗ウイルス活性は、上記の2種のウイルスほど顕著ではないが、消化器感染を起こし、ノロウイルスの代替として実験に使用される、エンテロウイルス(ピコルナウイルス科)やカリシウイルス科のウイルスに対しても見られた。 細胞組織への障害作用は極めて弱く安全性が高いものであることが判明した。
今回の成果は平成25年11月10日(日)~12日(火)神戸市で開催される日本ウイルス学会学術集会で「梅酢ポリフェノールのもつ抗ウイルス活性の解析」のタイトルで発表されました。

■梅酢ポリフェノールの機能性

1、抗酸化作用
2、高血圧作用
3、高脂血症
4、抗疲労作用
5、骨粗鬆症
6、食後高血糖
7、抗炎症

梅酢ポリフェノールの会見風景
(田辺市において田辺市長、信愛女短大 小山学長が会見。 25年11月8日)

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